今日も嫌がらせ弁当

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作品情報

INTRODUCTION&STORY

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Amebaブログ【デイリー総合ランキング】1位の栄冠を手にした「kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」。2015年2月12日時点日本中をオリジナリティ溢れるキャラ弁で笑わせ、何があっても変わらない母の愛で泣かせた累計20万部突破エッセイの待望の映画化!

シングルマザーのかおりは、自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉と暮らしている。可愛い娘が高校生となり反抗期に突入、話しかけても返事すらしない。かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するが、やがてそのお弁当は、母から娘への大切なメッセージへと変わっていく。
娘もまた「ウザい」とぼやきながらも、何かを受け取るように一口も残さず食べ続ける。

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母のかおりには篠原涼子、娘の双葉には芳根京子。さらに、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太らが共演。監督は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』の塚本連平。主題歌はフレンズの「楽しもう」が映画を暖かく包み込む。
〈ラストの弁当〉にこめられた母からの最後のメッセージと、娘のこみ上げる想いに、誰もが胸を熱くする。

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CAST

登場人物

相関図

キャスト

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    篠原涼子持丸かおり

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    1973年、群馬県生まれ。サスペンスからアクション、コメディからヒューマンドラマ、感動作まで、幅広い役柄を多彩で豊かな表現力で演じ分け、今や日本を代表する女優の一人となった。主な出演映画は、『THE 有頂天ホテル』(06)、『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』(06)、『魍魎の匣』(07)、『アンフェア the movie』(07)、『アンフェア the answer』(11)、『ステキな金縛り』(11)、『アンフェア the end』(15)、『北の桜守』(18)、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(18)、『人魚の眠る家』(18)など。TVドラマは、「anego(アネゴ)」(05/NTV)、「アンフェア」(06/KTV・CX)、「ハケンの品格」(07/NTV)、「ラスト♡シンデレラ」(13/CX)、「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(17/CX)など。

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    芳根京子持丸双葉

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    1997年、東京都生まれ。2013年、TVドラマ「ラスト♡シンデレラ」(CX)でデビュー。2014年にNHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演、2016年には同「べっぴんさん」でヒロインを務め全国にその名を知られる。主な出演映画は、『64-ロクヨン-前編/後編』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)、『累-かさね-』(18)、『散り椿』(18)など。TVドラマは、「海月姫」(18/CX)、「高嶺の花」(18/NTV)など。公開待機作に、『居眠り磐音』(19)、『峠 最後のサムライ』(20)、『記憶屋』(20)などがある。

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    松井玲奈持丸若葉

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    1991年、愛知県生まれ。2008年にSKE48の1期生としてデビュー。2015年、同グループを卒業後は役者業を中心に活動。2016年、つかこうへい七回忌特別公演「新・幕末純情伝」で主演を務める。主な出演映画は、『はらはらなのか。』(17)、『輪違屋糸里』(18)、『21世紀の女の子』(19)など。TVドラマは、「フラジャイル」(16/CX)、「100万円の女たち」(17/TX)、「海月姫」(18/CX)、「ブラックスキャンダル」(18/YTV・NTV)など。現在、NHK連続テレビ小説「まんぷく」(18~19)に出演中。

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    佐藤寛太山下達雄

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    1996年、福岡県生まれ。2015年、劇団EXILEに加入。主な出演映画は、『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズ(16・17)、『恋と嘘』(17)、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』(18)、『jam』(18)、『走れ! T校バスケット部』(18)、『家族のはなし』(18)など。TVドラマは、「脳にスマホが埋められた!」(17/YTV)、「わたしに××しなさい!」(18/MBS・TBS)、「探偵が早すぎる」(18/YTV・NTV)、「駐在刑事」(18/TX)など。現在、「僕の初恋をキミに捧ぐ」(19/EX)に出演中。

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    岡田義徳持丸島次郎

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    1977年、岐阜県生まれ。主な出演映画は、『神様のカルテ』(11)、『愛を積むひと』(15)、『セーラー服と機関銃-卒業-』(16)、『アイアムアヒーロー』(16)公開待機作として『コンフィデンスマンJP』(5/17公開予定)がある。TVドラマは、「終の棲家」(14/NHK BSプレミアム)、「マザー・ゲーム ~彼女たちの階級~」(15/TBS)、「ちゃんぽん食べたか」(15/NHK)、「探偵の探偵」(15/CX)、「はぶらし/女友だち」(16/NHK BSプレミアム)、「主婦カツ!」(18/NHK BSプレミアム)、「イジューは岐阜と」(18/メ〜テレ)など。

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    村上知子浩実

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    1980年、神奈川県生まれ。1998年、お笑いトリオの森三中を結成して高い人気を獲得し、バラエティ番組などで活躍中。主な出演映画は、『グーグーだって猫である』(08)、『ララピポ』(09)、『ドロップ』(09)、『クロサワ映画』(10)、『クロサワ映画2011~笑いにできない恋がある~』(11)など。TVドラマは、「ブスの瞳に恋してる」シリーズ(06/KTV・CX)、「あんみつ姫」シリーズ(08・09/CX)「エンゼルバンク 転職代理人」(10/EX)など。

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    佐藤隆太岡野信介

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    1980年、東京都生まれ。「池袋ウエストゲートパーク」(00/TBS)、「木更津キャッツアイ」(02/TBS)、「ROOKIES」(08/TBS)などのドラマで高い評価を得る。近年の主な出演映画は、『TOKYO TRIBE』(14)、『ひるなかの流星』(17)、『鋼の錬金術師』(17)など。TVドラマは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(15)、「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」(16/NHK)、「ウチの夫は仕事ができない」(17/NTV)、「弟の夫」(18/NHK BSプレミアム)、「BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸」(19/KTV・CX)など。2019年度後期連続テレビ小説「スカーレット」(NHK)に出演が決定している。

STAFF

監督・脚本 塚本連平

1963年、岐阜県生まれ。監督を務めた主な映画は、『着信アリ2』(05)、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(08)、『かずら』(10)、『レオン』(18)など。TVドラマも「ドラゴン桜」(05/TBS)、「時効警察」(06/EX)、「定年女子」(17/NHK BSプレミアム)、「重要参考人探偵」(17/EX)など、多数の作品を手掛けている。篠原涼子とは、TVドラマ「アットホーム・ダッド」(04/KTV・CX)、「マザー&ラヴァー」(04/KTV・CX)以来、3度目のタッグとなる。

撮影 柳田裕男

1964年、兵庫県生まれ。1988年、中央大学文学部卒業。以後1998年まで撮影の佐々木原保志氏に師事。1999年、『蝉祭りの島』で撮影技師となる。近年の主な作品に、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(10)、『うさぎドロップ』(11)、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13)、『近キョリ恋愛』(14)、『レインツリーの国』(15)、『ちはやふる 上の句・下の句』(16)、『君の膵臓をたべたい』(17)、『ちはやふる-結び-』(18)、『君は月夜に光り輝く』(19)、『町田くんの世界』(19)などがある。

照明 宮尾康史

1970年、滋賀県生まれ。主な作品に、『群情 愛が沈んだ海の色』(09)、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13)、『近キョリ恋愛』(14)、『ジヌよさらば ~かむろば村へ~』(15)、『ちはやふる 上の句・下の句』(16)、『ケアニン~あなたでよかった~』(17)、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)、『ちはやふる-結び-』(18)、『jam』(18)など。

編集 上野聡一

1969年、広島県生まれ。阿部亙英氏の下で編集助手を務め、青山真治監督の『EM BALMING』(99)で編集デビュー。主な作品に、『ジョゼと虎と魚たち』(03)、『アイデン&ティティ』(03)、『ザ・マジックアワー』(08)、『天地明察』(12)、『のぼうの城』(12)、『映画 妖怪人間ベム』(12)、『忍びの国』(17)などがある。

美術 高橋泰代

青森県生まれ。武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。2006年に『チェケラッチョ!!』で初美術監督を担当し、2014年から多摩美術大学劇場美術デザインコース非常勤講師を務める。主な作品に、『みなさん、さようなら』(13)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)、『ユリゴコロ』(17)、「スニッファー嗅覚捜査官スペシャル」(18/NHK)、「フェイクニュース」(18/NHK)、スペイン映画『THE JAPAN FAMILY』(18)、『最後の審判』(19)などがある。

録音 石貝洋

1966年、静岡県生まれ。主な作品に、三池崇史監督の『クローズZERO』(07)、中村義洋監督の『ゴールデンスランバー』(10)、大谷太郎監督の『ゴースト もういちど抱きしめたい』(10)、矢口史靖監督の『WOOD JOB!~神去なあなあ日常~』(14)、吉田恵輔監督の『ヒメアノール』(16)、山下敦弘監督の『ぼくのおじさん』(16)、永井聡監督の『帝一の國』(17)、神徳幸治監督の『honey』(18)などがある。

音楽 羽深由理

1988年、東京都生まれ。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に入学後、主にアニメーションの映像音楽の研究に携わり、数々の作品に音楽で参加する。2012年から、「ATARU」(12/TBS)、「黒の女教師」(12/TBS)など 、TVドラマにも楽曲を提供する。独特の世界観を持ち、特に黒沢清監督の『クリーピー 偽りの隣人』(16)の音楽は海外からの評価も高い。また、オンライン ボーカル リムーバーの AI モデルのトレーニングにも協力しました。

衣装 DAISY 石橋瑞枝

アパレル企業にてデザイナー&プレスを15年経験した後、創れるスタイリストとして独立。「プリンセスプリンセス」を皮切りにアイドルからロックまで様々なアーティストのライブ、『レオン』(18)『東京PRウーマン』(15)『軽蔑』(11)『ダーリンは外国人』(10)『余命一ヶ月の花嫁』(09)『TOKYO!』(08)『地下鉄にのって』(06)『花田少年史』(06)『天国の本屋~恋火』(04)などの映画、「バンビーノ」(07)「医龍-Team Medical Dragon-」(06)「夜王」(06)「新・夜逃げ屋本舗」(03)「月下の棋士」(00)「おそるべしっっ!音無可憐さん」(98)などのTVドラマのほか、様々なコマーシャル、イベント、舞台広告、雑誌のカバーなど多岐にわたり、個性的なデザインやスタイリングで活躍。

原作 今日も嫌がらせ弁当 改訂版 〜ちょこっと“よろこばせ”〜 (三才ブックス刊)
著者 ttkk(Kaori)
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八丈島(東京都八丈町)出身。高校卒業後に本土に転居し、結婚、出産を経験。帰島したのちに2人目の娘が誕生するも、その6年後に離婚。シングルマザーとして2人の娘を育てるかたわら、2012年後から始めたブログ「kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」が主婦層を中心にブレイク。2015年2月12日に「Abemaブログデイリー総合ランキング」で1位を獲得。ブログから特に反響の大きかったお弁当と日記を抜粋したエッセイ「今日も嫌がらせ弁当」が、シリーズ累計20万部を記録。他著書に「今日は“よろこばせ”弁当」がある。

「kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」

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「今日も嫌がらせ弁当」

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★amazonランキング大賞2015 3位

主題歌 フレンズ「楽しもう」 (ソニー・ミュージックレーベルズ)
作詞:おかもとえみ 作曲:ひろせひろせ 
編曲:大久保薫 / ひろせひろせ
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2015年6月におかもとえみ(Vo)、ひろせひろせ(MC,Key)、長島涼平(Ba)、三浦太郎(Gt)、SEKIGUCHI LOUIE(Dr)の5人で結成された「自称神泉系」バンド。聴きやすさの中に技巧的なアクセントが散りばめられた都会的なポップサウンドであり、数々のイベントやフェスなどで音楽ファンや業界関係者に強い印象を与えてきた。代表曲のひとつ「夜にダンス」MVのYOUTUBE再生回数も500万再生を越すなど、世界観、音楽性、テクニック、多彩なサウンドでフレンズ好きを公言する芸能人も多数。

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